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【メキシコシティ】月曜日のメキシコシティの楽しみ方

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メキシコの玄関口・メキシコシティには、豊富な観光資源がある。

かの有名な国立人類博物館、テンプロ・マヨール遺跡、ベジャス・アルテス宮殿、数々の美術館……。

だがしかし、そうした主要な観光名所の多くは、月曜が定休日である。

私の場合も、メキシコシティに滞在することになったはいいものの、不幸にもその日が月曜日だった。

この記事では、そんなほとんどの施設が閉まっている月曜日でも、メキシコシティを十二分に楽しむことができる観光プランをご紹介する。

 

記事全体の目次はこちら

 

時間があるなら、迷わずテオティワカン

多くの遺跡があることで有名なメキシコの中でも、おそらくトップレベルで有名であるテオティワカンは、特に定休日を設けていない。

メキシコシティからもバスで一時間程度で行け、日帰りで観光することが可能である。

もし月曜日にメキシコシティに滞在することになってしまったら、その日をテオティワカン観光に費やすことをおすすめする。

個人でも行けるほか、メキシコシティの現地ツアーもたくさんあるようだ(私の滞在したホテルでもテオティワカン行きのツアーが用意されていた)。

www.tripadvisor.jp

 

十分に時間がない場合の観光プラン

とはいえ、フライトの関係でテオティワカンに行けるほどの時間的余裕がない場合などもあるだろう。

そんなときでもメキシコシティを満喫できる観光プランがこれである。

 それぞれのおすすめ観光スポットを紹介していく。

 

アラメダ・セントラル

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アラメダ・セントラルは、メキシコシティの中心部にある公園。敷地は広く、お散歩するのにはぴったり。

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公園内にはこんなかわいらしいリスも! 少し散策しただけでも数匹見かけた。

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このような記念碑のようなものもいくつも見かけた。大道芸のようなものをやっている人もちらほらいた。

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ソカロ方面に歩くと、ベジャス・アルテス宮殿が。月曜日は定休日で、中を見学することはできないが、外からなら楽しめる。

写真に写っている白いテントはその時開催していたちょっとしたマーケット。不定期で民芸品やスナックを扱うマーケットも開催されているようだ。

 

アラメダ・セントラル~ソカロ

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アラメダ・セントラルからメキシコシティの中心地・ソカロには、一本道で行ける。写真奥に見えるのが、ソカロに隣接するメトロポリタン大聖堂。

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ラテンアメリカタワーも近い。私は行かなかったが、ここの展望台も月曜日でも営業しているようだ。

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途中の道もおしゃれな建物がたくさんあり、思わず寄り道したくなる。

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これがソカロ。ソカロでも、不定期で小さなマーケットを開催している。

 

メトロポリタン大聖堂

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ソカロに隣接している、メキシコシティで一番大きな教会。

教会であるため、定休日はなく、無料で見学ができる。

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中の様子はこのような感じ。

クリスチャンでなくとも、荘厳な建築は一見の価値あり。ぜひ訪れることをおすすめする。

 

ヴァスコンセロス図書館

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「死ぬまでに一度は行ってみたい図書館」にも選出された、近未来的な建築が美しい図書館。

今回紹介している他の観光スポットからは少し離れているが、徒歩圏内である。実際、私も徒歩でこの図書館まで行った。後述するが、メキシコシティは歩いているだけでも楽しいので歩くのもおすすめ。

近くに他の見どころもあり、少し歩いてでもわざわざ行く価値がある。

詳しくは、過去の記事でも紹介している。

www.rhapsody-in-acer.work

 

シウダデラ市場

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メキシコシティの中で一番大きな民芸品の市場

広い敷地に多くの店が並んでおり、おみやげを物色しながら歩いていると、軽く2時間は経ってしまう。雑貨好きの人ならここだけでも一日潰せるかもしれない。

メキシコシティに来たならぜひとも行きたい場所の一つ。

こちらも詳しくは過去の記事で紹介している。

www.rhapsody-in-acer.work

 

サン・フアン市場

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シウダデラ市場同様、民芸品を扱っている市場。

シウダデラ市場よりも規模が小さく、さくっと回ることができる。また、人が少ないのでゆっくり見ることもできる(ただし、人が少ない分客引きは多い)。

取り揃えている民芸品も若干異なり、またシウダデラ市場からも近いので、両方はしごするのがおすすめ。もしシウダデラ市場で時間を使いすぎてしまい、余裕がなかったらスキップしてもよいかもしれない。

詳しくは、過去の記事で紹介している。

www.rhapsody-in-acer.work

 

街歩きだけでも楽しい

ここまで月曜日でも楽しめる観光スポットを紹介してきたが、実はメキシコシティはただ街歩きをするだけでも楽しい。

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ヴァスコンセロス図書館の記事でも紹介したような壁画が街中でちらほら見られるほか、謎のオブジェもいたるところに設置されている。

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また、街中のさまざまなところでこのようなちょっとした露店が出ており、そういうのを巡るのも楽しい。

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中でもおもしろかったのが、薄いコルクボードのようなものに、キャラクターとメッセージが書いてあるものを売っている露店。

露店のおじさんに、スティッチが書いてある小さいものはないのか聞いたところ、おじさんは一生懸命探してくれたがどうやらない様子。

「じゃあいいや」と行こうとしたら、「今から描くよ!」 というおじさん。本当におじさんに描けるのか……? と思いつつ、興味本位でお願いしてみた。

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おじさんはスマホを取り出しスティッチの画像検索を始める。それをトレーシングペーパーに書き写すと、コルクボードにすらすらとイラストを描き始めた。確実に著作権侵害だが、かわいい! あっという間にスティッチの完成。

スペイン語でなにかメッセージを書いてくれ、と頼むと、友達にあげるのか彼氏にあげるのか訊かれ、愛のメッセージを書いてくれた。これでお値段わずか15ペソ(約90円)。

ちなみに、おじさんは英語がほとんど話せないので、意思疎通はすべてジェスチャーと私のほとんどできないスペイン語。メキシコ人はフレンドリーで、こうした客商売の人に限らず、スペイン語がほとんど話せないアジア人にも優しく接してくれるので楽しい。

このように、適当に街歩きをするだけでも十分に楽しめるが、一つだけ注意。

街歩きに夢中になって、危険な地域に入らないようにすること!

メキシコの中でも一番治安が悪いと言われるメキシコシティには、中でも特に治安の悪い地域が存在する。ふらふらと街歩きをするうちに、知らぬ間に危険地域に入ってしまった、ということにならないよう注意しよう。

 

まとめ

メキシコシティの有名な観光地のほとんどは、月曜日が定休日である。

しかし、そんな月曜日でもメキシコシティを存分に楽しめる観光スポットはたくさん存在する。

今回紹介した場所以外にも、メキシコならではの生地屋さんやタコス屋さん、食料品市場など、街を歩くとおもしろいものにたくさん遭遇することができる。

月曜日に当たってしまったことを嘆く前に、街に繰り出してみよう!

ただし、くれぐれも危険な場所には踏み入れないようにお気を付けを。